どれだけ時間を作っても、体が動かなければ意味がない
時間術を磨いたり、朝活を始めたり、スキマ時間を活用したり…。
このブログでも、そんな時間の作りかたをたくさん書いてきました。
でもここで、大切な前提をお話します。
どれだけ時間を作っても、体が動かなければ意味がありません。
私自身、忙しい日が続くと風邪を引きやすくなる感覚があります。
外食が続いたり、野菜が少ない食事が重なったり、ストレスが続いたりすると、便秘になって心も体も重くモヤモヤすることもあります。
そんな状態でいくら「頑張ろう」と思っても、思うように動けない…そんな経験をしてきました。

特に復職後は「自分だけはダウンできない」というプレッシャーの中で、気づけば自分の体を後回しにしていました
時間術の前に、自分の健康第一。
そう気づいてから、私が力を入れるようになったのが腸活です。

ちなみに腸活とは、一般に「腸内環境を整えて、心身の健康を維持・向上させるための生活習慣の工夫や実践を指す言葉」をいいます
なぜ「腸」なのか
腸は第2の脳という言葉を聞いたことはありますか?
腸は消化・吸収だけでなく、免疫や精神状態にも深く関わっています。
ストレスが続くとお腹の調子が悪くなったり、便秘のときに気分まで落ち込んだりするのは、腸と脳が密接につながっているからです(これを脳腸相関といいます)。

腹を立てる、腹の虫が治まらない、腹落ちするなど、脳(感情)と腸(お腹)が関連する慣用句も多くあります
昔の人も、直感で「腸と脳がつながっている」と分かっていたのかもしれません
腸の中には数百兆個もの腸内細菌が棲んでいます。
そして住む細菌たちのバランスが、免疫力・メンタル・ホルモンバランス・便通、あらゆる健康の土台をつくっています。

私はこれを腸は腸内細菌のおうちと表現しています
細菌たちが棲みやすいおうちを用意してあげたいですよね
腸を整えることは、心と体の健康へ繋がります。
実は私がここまで腸に向き合うようになったのは、本業で腸内フローラ検査キットの解説担当になったことがきっかけでした。
管理栄養士でありながら、ゼロから学び直した部分もたくさんありました。
学ぶほどに「腸活は奥が深い…!自分の生活にも取り入れたい!」と思い、少しずつ実践してきた記録がこのシリーズです。
私が実践している腸活
参考までに、私が実践している腸活をご紹介します。
私自身、できることをできるときに、ゆるく続けています。
「全部やらないと健康になれない!」わけではないので、お気軽にご覧ください。

腸内細菌のおうちを整えるために、住人たちのごはんを用意したり、部屋を綺麗にしてあげるイメージです
最近は腸内フローラ検査でエクオール産生菌がいないことがわかり、PMSとの関係も気になっているところです。
こういった「自分の腸を知る」体験も、今後記事にしていく予定です。
このシリーズで学べること
腸活といっても、何から始めればいいかわからない方も多いと思います。
このシリーズでは、管理栄養士の視点から、忙しいワーママでも取り入れやすい知識と実践を紹介しています。
腸の基本を知る
〇腸内フローラとは?腸活の基礎を知ろう
〇プロバイオティクス・プレバイオティクス・バイオティクスって何?
何を食べる?
〇食物繊維が腸活のカギ!腸活に「大麦」を選んだ理由
〇慢性的な便秘に悩むワーママへ。管理栄養士が教える食事の見直し方
女性ホルモンと腸の関係
〇エクオールって何?40代前後からの腸活と女性ホルモンの話
お酒と腸の関係
〇つい飲み過ぎてしまう方へ。お酒を止める・減らすためのアイデア集
やってみた(随時追加)
準備中
健康第一で、やりたいことを全部やろう!
このブログを見にきてくださっている方は、本業や家事育児をこなしながら、さらに何かに挑戦しようとしている方が多いと思います。
私もそんなあなたを応援したいし、きっとできると信じています。
ただ、どうしても睡眠を削ったり、自分の食事まで気を遣えなかったり、頑張りすぎて疲れてしまうことがあるかもしれません。

私もそうでした
だけど、本業・育児・副業を続けていくには、そして子どもの前で元気に、楽しそうに過ごしているママの姿を見せ続けるには、自分の健康がなによりも大切です。
健康を害してまで頑張る必要はありません。むしろそれでは、頑張る意味がありません。
やってみたいこと、挑戦したいことはたくさんあるかもしれないけど、まずは自分の体を一番大切に。
健康第一で、一緒に取り組んでいきましょう!









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