数か月前、私は初めて特定保健指導の業務委託に挑戦しました。
契約が決まったときは正直それだけで嬉しくて、不安なのは「ちゃんと指導できるかどうか」だけ。
「報酬の細かい条件なんて、後で確認すればいいか」と「お金」に関しての確認は後回しにしていました。

「契約していただいた」という感覚もあって、初心者の自分がお金の話を最初から聞くのは失礼かも、とも思っていました
でも実際に仕事が始まると、大切な自分の時間を使って働いている事実があります。
「これって報酬出ないの?」と後から気づくのと、知った上で契約するのとでは、気持ちがまったく違います。

今の会社に不満があるわけではないです
でも納得した上で始めているかどうかは、長く続けるうえで大事だと気づきました
同じ気持ちになる人が少しでも減ればと思い、今回は私が「最初に確認しておけばよかった」と感じた項目をまとめました。
継続支援の報酬はいつ支払われる?
特定保健指導の継続支援は、数か月にわたって対象者をサポートします。
その報酬が「いつ支払われるか」は、会社によって異なります。
よくある例としては、最終評価が終わった後にまとめて支払われるパターンです。
つまり、支援を終えるまで報酬が発生しないケースがあります。
対象者が途中で離脱した場合はどうなる?
支援を途中でやめてしまう対象者は、残念ながら一定数います。
そのとき、それまで行った支援分の報酬がどう扱われるかは、会社によって異なります。
- 離脱時点までの支援分に対して報酬が発生するケース
- 最終評価まで完了しないと報酬が出ないケース
どちらなのかを事前に確認しておかないと、時間を使ったのに報酬がゼロ、という状況が起こりえます。
当日キャンセル・無断欠席の場合は?
面談の予約を入れていたのに、当日になって連絡が来ない、もしくはキャンセルになる、ということもあります。
フリーランスや副業として働く以上、時間=収入です。
対象者都合で当日面談が無くなった場合の報酬についても、事前に確認しておきたいところです。
架電の時間は?
対象者に面談の予約を取るために、あるいは継続支援をするために電話をかけることがあります。
一度でつながればいいですが、何度かけてもつながらないこともあり、その時間は意外とかかります。
この「架電にかかる時間」が報酬の対象になるかどうかも、会社によって異なります。
指導の時間だけが報酬対象で、それ以外の連絡業務は含まれないケースも少なくありません。
報告書作成の時間は?
「面談1回につき〇〇円」と提示されている場合、その金額だけ見て「悪くないな」と思うことがあります。
でも、面談には報告書の作成もセットでついてきます。
この作成時間が「1回分の報酬」に含まれていることは多く、慣れないうちは思いのほか時間がかかります。
「時給に換算したら思ったより低いかも…」と感じてからでは遅いので、面談以外にかかる時間も考慮されているか、事前に確認しておくのがおすすめです。

報告書の作成スピードは経験とともに上がっていくので、自分自身で時給を上げていける部分でもあります
それでも最低限かかる時間はあるので、報酬の条件をしっかり確認した上で契約するのが安心です
納得した条件で安心して働こう
初心者のうちは「採用してもらえた」という気持ちから、報酬の話を切り出しにくく感じることもあると思います。
でも、自分の時間と専門性を使って働く以上、条件を事前に確認することは何も悪くありません。
聞きにくいと感じる必要はないです。

確認できる人のほうが、長く安心して働けるはず…!
私の後悔を皆さまの力にしてほしい…
契約する前に、この記事の項目をチェックリスト代わりに使ってもらえたら嬉しいです。

特定保健指導に挑戦した理由や実際に行動したことなどは、こちらでお話しています






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