噂には聞いていた特定保健指導の閑散期が、1年目の私にもやってきました。
今回は、この閑散期を初めて経験した率直な感想や、そこから考えたことについてまとめてみました。
閑散期について気になる指導員の方の、参考になれば嬉しいです。
特定保健指導は、健診の結果をもとに対象になった人へ案内が届き、そのあとに面談の予約が入る流れです。
そのため、予約が入りやすい時期と、入りにくい時期の波があります。
予約が少なく面談件数が減る時期が閑散期、反対に予約が次々に入る時期が繁忙期です。
私の枠の特徴&埋まり具合
まずは私の状況について、簡単にご説明します。
私は枠を多く空けているわけではなく、平日の夜や土日のうち、家族の予定がない日に入れています。
平日の夜や土日は、働いている対象者さんにとっては予約しやすい時間帯です。
そのせいもあってか、9月までは「全然埋まらない」ということはありませんでした。

私が空けている日時は、比較的影響を受けにくいのかも?
一方で平日の午前に枠を入れた日もありましたが、そこは埋まりませんでした。
ただこれが閑散期の影響なのか、もともと平日の午前が埋まりにくいのかは不明です。
予約のペースに関しては、7月頃から徐々にゆっくりになったように感じました。
9月までは、ペースはゆっくりでも最終的にほとんどの枠が埋まりました。
10月も引き続きスローペースで、現時点では空きがある状況です(まだ月初ではありますが)。
こういった予約が入るまでのペースや全体の空気感から、「たぶん今が閑散期なんだろうな」と感じています。
この閑散期は、委託先や契約内容、年によっても違うと聞いています。
あくまで「1年目の私の体感(2026年10月初め時点)」として読んでもらえればと思います。
いま体験できてよかったことも
私はいま、副業として指導員をしています。
この仕事が決まってもすぐに本業を辞めなかった理由の1つは、1年を通した仕事の流れを見ておきたかったからです。
実際に今回の経験をして思うのは、「特定保健指導1本だと、ちょっときついかも」。
この仕事を主軸にして働くなら、年間でのスケジュールづくりが必要だと思いました。
夏〜秋の間だけでも収入の柱を増やしたり、割り切って勉強期間に充てたりするなど、心の安定のためには工夫が必要かもしれません。
この経験を早めにできたのは、大きな収穫でした。
意外だったことが2つ
この閑散期を通して、意外だったことが2つあります。
予約が減っても、すぐに仕事が減るわけではない
9月頃までは、意外とやることがありました。
積極的支援の場合は継続支援が3か月続くので、その対応があるからです。
本当の閑散期は、その継続支援も終わってくるまさに今頃からなのかもしれません。
埋まらないと、休みやすい
これは意外な気づきでした。
私は性格的に、「予定が空いているなら、ここは枠を入れなきゃ」と思ってしまいます。

せっかく働けるチャンスなのにもったいない、という感覚です
繁忙期は空けた枠がすぐ埋まったので、そこが「仕事」になります。
枠も自分で空けたし、そこに面談が入るのはもちろんありがたいです。
しかし一方で「もう休めない」という感覚がありました。
でも最近は埋まるスピードがゆっくりなことで、「やっぱりここは休みたいな」と思ったときに、予約がなければ枠を閉じやすくなりました。
また最終的に埋まらなくても、「空けたのに入らなかったなら、仕方ないよね」と、気兼ねなく休める感じがありました。

もちろん、これは本業があるからこそ言えることだと思っています
11月以降もみていきたい
波はあっても、今は落ち着いて過ごせています。
収入面の不安がまったくないわけではありませんが、1年目の今は、先の働き方を考えるための時期だと捉えています。
この閑散期が何月まで続くのか、まだわかりません。
でも、いまは次に向けた準備をしつつ、枠が埋まらなければ「家族との時間を取れる日だ」と切り替えて過ごしてみたいと思います。
今後もペースや全体の雰囲気を見ていきながら、閑散期との付き合い方を考えていきたいと思います。




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