「ジャーナリングをやってみたい」と思ったことはありませんか?
私も以前、紙の手帳に書こうと挑戦したのですが、一ヶ月も続きませんでした。

毎日書かないといけない
きれいに書かないといけない
意味のあることを書かないといけない
…そんなプレッシャーが、いつの間にかハードルになっていました
そんな私でも、今はジャーナリングが毎朝の習慣になっています。
続けられている理由は、完璧なジャーナリングを目指すのをやめたからかもしれません。
今回は、「ジャーナリングに興味があるけど踏み出せない」「紙の手帳で挑戦したことがあるけど続かなかった」という方に向けて、私がジャーナリングを始めて変わったことや、続けるコツについてご紹介します。
ジャーナリングの始まり
まずは、私がジャーナリングを始めたきっかけについてお話させてください。
始まりは、本当にささいなことでした。
iPadでスケジュール帳を作ったとき、左半分を1日のスケジュール、右上を「今日やること」にしたら、右下が余ってしまったのです。
「空白がもったいないな」と思い、なんとなくそこをノート欄として使うことにしました。

そこには「今日やること」の詳細や思いついたアイデアをメモすることが多かったのですが、特に書くことがない日は、そのとき思っていることをなんとなく書いていました。
すると、なんとなく頭の中がスッキリする感覚に…!
モヤモヤと考え続けていたことを書き出すと、「もう書いたし、忘れていいんだ」と切り替えられるようにもなりました。

あれ?なんか良さそうかも?
その後ジャーナリングを紹介している動画やサイトを見て、「自分がやっていることは間違いじゃないんだ」と確信し、そのまま続けることにしました。
厳密に定義通りのジャーナリングかどうかはわかりません。
でも、思ったことを思ったように書けばそれがジャーナリングということでいいかな?と勝手に解釈しています。
ジャーナリングによりメンタルが安定!
ジャーナリングを続けて一番変わったのは、気持ちの浮き沈みが少なくなったことです。
以前はイライラが翌日まで続いたり、モヤモヤした考えがずっと頭に残っていて、それを考えるだけで脳のエネルギーを消費しているような気がしていました。
しかしジャーナリングを続けるうちに、そんな気持ちが湧いてきたときは「ジャーナリングで書いておこう」と思えるように。
書いてみると、その書いた気持ちを自分が読み、読んだことで新たな気持ちが生まれるので、またそれを自然と書く…。
この繰り返しの中で、最初にモヤモヤしていた気持ちの原因が自然と見えてきて、対策も考えられるようになりました。

ちなみに簿記の試験前は「無理かも」「全然わからない」と書いていました
合格して振り返ると「あの時は頑張ってた、やればできるんだな」とちょっと自信がつきました
また、毎朝同じ時間に書く習慣ができたことで、自分の疲労感を毎日比較できるようになりました。
「今日はなんかしんどいな」も、数日続くと「最近予定を入れ過ぎていたかも」「そういえば生理前だから、少しペースを落とそう」と気づけたりします。
ジャーナリングを続けるには?
紙の日記が続かなかった私が、ジャーナリングを続けられている理由は、ルールをほぼ作らなかったからだと思います。
私が決めているのはこの3つだけです。

簡単なイラストだけの日もあります
字も汚いです
一言でも、意味のないことでも、何でも書いてOK。
「なんか今日疲れてるかも。昨日寝るのが遅かったからかな」くらいのことでも、立派なジャーナリングです。
「完璧なジャーナリングを作る」が目的になると、始めるハードルも上がるし、数日できないとそのまま挫折してしまいます。
思ったことを思ったままに、が一番続く方法だと思います。
紙よりiPadが続けられた理由
また、今回初めてジャーナリングが続いている理由のひとつは、iPadに変えたからです。
紙だと「誰かに見られるかもしれない」という不安から本音を書けなかったり、捨てるタイミングや方法を考えないといけなかったりしました。
記録が増えていくにつれ、保管方法も気になります。
「書きたい」と思っても、子どもが同じ部屋で寝ていると電気をつけるわけにもいかず、「暗いし机もないし書けないな…」と諦めていました。
iPadにしてからは、その心配がなくなりました。
データだからいつでも消せるし、何冊分書いてもかさばらない。
暗い部屋でも、iPad1枚あればいつでもどこでも書けます。

手書きの楽しさはそのまま残っているのも大切なポイントです
文字を打つのと手書きで書くのとでは、スッキリ感が大きく違います…!
書き直したいときもぱっと消してすぐ書き直せるので、言葉をまとめてから書こうと思わなくなりました。
その場で浮かんだ気持ちをそのまま書けるのも、続けられている大きな理由かもしれません。
iPadがなければ続けられなかったかもしれない、と本気で思っています。

この組み合わせがお気に入りです

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まとめ
ジャーナリングは、特別なことではありません。
難しいルールも、専用のノートも、毎日続ける義務も必要ありません。
思ったことを、思ったままに書くだけで大丈夫。
ジャーナリングは目的ではなく、自分の心と向き合って健康に過ごすための手段です。
まずは今日感じたことを、一行だけ書いてみることから始めてみてください。
「書いたら忘れていいんだ」「なんだか頭の中がスッキリする」という感覚、きっとわかってもらえると思います。



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