副業やフリーランスを始めるにあたって、多くの方が通るであろう道があります。
それは、確定申告です。

確定申告…聞いたことはあるな…
今回は、副業を始めるにあたって向き合うことになった「確定申告」のために、日商簿記3級を勉強した話を書いていきます。

特に医療関係で働いてる人にとっては、未知の世界かもしれません
副業で得た報酬って、もらったままでいいの?
あれは数ヶ月前、特定保健指導の仕事が決まったときのことです。

大体このくらい働いたらこのくらいの収入か〜
未来への妄想を巡らせていると、ふと一つの疑問が頭をよぎりました。

あれ?確定申告ってどうすればいいんだろう?
会社員として働いていると、税金の計算や調整はすべて会社にお任せして、当たり前のように手取りを受け取っています。
しかし、副業やフリーランスで稼ぐということは、今までのようにもらって終わりではだめなのでは…?

副業でも、一定以上の収入があったら確定申告が必要って聞いたような
ニュースで見る『無申告』とか『脱税』って、他人事じゃないかも…?
聞いたことはあるけど自分には関係ない、そう思っていた確定申告と、ついに向き合うときがやってきました。
会計ソフトを開いて絶望「全然分からない!」
向き合う、といっても、何から始めればいいのかさっぱり分かりません。
そこでまずは形から、と「確定申告には必須」と聞いた会計ソフトを導入することにしました。
しかしソフトを開いてみると、そこに並ぶのは全く知らない言葉たち…。

貸借対照表…?損益計算書…?減価償却?
そもそも科目とは…!
「ソフトを使えば知識がなくても大丈夫」という言葉を信じていましたが、本質的に何が起きているのかが全くわからず、圧倒的な知識不足を痛感したのです。
一般的な「知識が無くても~」と、私が思ってた「知識が無い」はレベルが違いました。
英文法が分からなくても大丈夫、と言われているのに、そもそも英単語自体が分からないような感覚です。
もしこのまま、なんとなく記録して、なんとなく申告を済ませてしまったら…。
知らないうちに損をしたり、自分自身を守れなくなったりするかもしれない。
このとき、便利なソフトに頼りきるのではなく、最低限の知識は必要なんだと気付かされました。

「もしかして世間一般にとっては当たり前の知識なんだろうか…」と少し怖くなったことも覚えています
「専門職」はお金に疎い?
管理栄養士として検査値やエネルギー量などの数値を細かく見ている一方で、自分の生活にとって大切な「お金」については、私はあまりに無知でした。
これは私の偏見かもしれませんが、医療従事者の方は、専門分野には非常にストイックな反面、お金のことになると急に疎くなってしまう方が多い印象があります。
これは恐らく、学校で「誰かを助けるための技術」は学んでも、「稼いだあとの管理」を学ぶ機会はほとんど無かったからではないかと思います。
仕事に就いてからも、例えば診療報酬や介護報酬により利益はある程度決まっていたり、「医療従事者は患者様を助けることがやりがいだよね」のような空気があったりして、お金について考えなくてもいい(考えること自体が「お金に汚い」と思われる)ような雰囲気がある気がします。
でも、誰かを助け続けるためには、まず自分自身が自立し、自分を守らないといけません。
組織を離れて働くのであれば、専門知識と同じくらい「お金の知識」も大切です。
そこで私は、「最低ラインとして会計ソフトを使えるようになること」を目標に、未来の自分のためにお金の知識をつけようと決めました。
でもどうやって勉強しよう…iPadがある!
調べていくと、こういった会計知識の基礎は簿記だということが分かりました。
どうせ学ぶなら資格として残したい!
ということで、日商簿記3級の取得を目標にして勉強することにしました。
そう意気込んだものの、さっそく新たな問題にぶつかります。

勉強する余裕、あるのかな?
管理栄養士の資格に挑戦したときは、まとまって勉強できる時間も、分厚い参考書と問題集を広げられる場所もありました。
しかし、今は違います。
仕事と家事、育児をしながら、限られた時間と場所で効率的に勉強しないといけません。

どうやって勉強しよう…?
そんな難題を解決してくれたのが、普段「スケジュール帳」として使っているiPadと、朝活の時間です。
iPadでスケジュール管理をする方法や時間の作り方については、こちらの記事で詳しく書いています。


朝活×iPadで自分だけの勉強時間が作れる
iPadなら、バックライトのおかげで参考書を照らすライトも必要ありません。
事前の準備も必要なく、アプリを開いた瞬間に昨日の続きからスタートできます。

私は早朝の暗い部屋で、子どもが寝ている横でipadを開き、水筒に入れたお茶を飲みながらマイペースに勉強をしていました
1日の始まりに自分のスキルがアップデートされてるような感覚は、病みつきになるはず…!
次回は…机に向かわない「iPad勉強法」
「勉強したいけど、時間も場所もない」と諦めかけている方へ。
次回は、私が実際におこなったiPadを活用した勉強方法について、具体的にお伝えします。

時間も場所も限られている方こそ、iPadを使った勉強はおすすめです!
ちなみに、私は今回、参考書を1冊も購入していません。
全くの知識ゼロから、無料の教材とiPadだけで合格できました。
「テキストを買うほどではないけれど、少し気になる…」という方にこそぴったりの内容だと思います。
少しでも興味のある方は、ぜひ続きも読んでみてくださいね。

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